Campusノート



当社は、1959年、糸とじがノートの主な製造方法であった当時としては画期的な「無線とじノート」を発売しました。以来、無線とじノートの生産技術の改良を繰り返し、国内でも有数の技術を保有するようになっています。こうした高い技術力を背景に、1975年、「Campus=学園」という名前が意味する通り、学生の使用を目的にキャンパスノートが開発されました。その後、手頃な価格で買える高品質なノートとして、学生だけでなく社会人まで幅広いユーザーに支持されるようになりました。
私は2代目から使い始めました。今も4代目をセミナー用のノートとして使っています。1代目は見たことないですね。私はリング綴じのノートが使いづらかったので、ノートの綴じがしっかりとしているキャンパスノートが好きで使い始めました。「Campus」と言う名前も、いかにも学生が使うべきノートという感じでしたし。あと、キャンパスノートは開いた後にギュッと押して折り目をつけても型崩れしないところが好きです。