日立製作所って

fMRIや光トポグラフィなどの開発に力を入れているのですね。知りませんでした。光トポグラフィはfMRIなどに比べて、測定対象が動いても大丈夫なので、長時間の測定に向いているらしい。ただ解像度ではfMRIには及ばない。
光トポグラフィは要するに頭皮に赤外線を当てて反射光を検出し、酸化型、還元型ヘモグロビン量を測定することで、脳内の活性部位を調べる手法。
これだとラットとかを覚醒下で測定できたりしないかな。深さ30mmって、小動物なら十分だし。

高齢者の脳:神経回路を修復−−こうそくなど中程度障害(毎日新聞
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Medical/art/040309132718172194.html
光トポグラフィの原理
http://www.hitachi-medical.hbi.ne.jp/how_to/opt/genri-top.html